韓国のJTBC「事件班長」がこのほど、飲食店で注文した鶏の足に異物がまじっていて外食が台無しになったという情報を伝えた。
情報提供者はこの日、家族と外食するため市場を訪れた。2軒目の飲食店で鶏の足と肩ロースを注文した。出てきた味付け鶏の足を食べようとすると、中に正体不明の塊がまじっていた。ふきんであることがわかった。固まったふきんにはタレがいっぱい染み込んでいた。
従業員が黙って持って行こうとするので、抗議すると、ようやく「申し訳ない」と謝罪した。投稿者は「外食がめちゃくちゃになった」と悔しさを爆発させた。
騒ぎの当時、店にいなかったという店主は「申し訳ない。後で従業員から聞いた。お客さんの連絡先がわからなくて謝れなかった。代わりに従業員が何度も頭を下げた」と述べた。
理由については「キッチンで働いている高齢者が間違えて置いて行ったものが混入したようだ。衛生には格別に気を遣っているが、本当に申し訳ない」と続けた。
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