2026 年 3月 10日 (火)
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韓国・募金団体の高額寄付者600人超の個人情報流出…政治家や芸能人も

(c)news1

韓国の社会福祉共同募金会「愛の実」で、高額寄付者の個人情報が流出する事態が発生した。

愛の実によると、2000万ウォン(約220万円)以上を寄付した高額寄付者約600人の実名と住民登録番号を伏せないまま掲載した2024年決算資料が、ホームページに公開されていたことが分かった。

愛の実は毎年、公益法人として決算関連書類を公開しているが、今回の資料では個人情報をマスキングしていないファイルが誤って掲載されたという。

名簿には政界や財界の関係者、芸能人など多くの著名人の名前が含まれていたとされる。

愛の実は4日夕方に流出の事実を把握し、該当ファイルを削除した。同団体は緊急対応チームを設置し、6日までに対象者へ個別に流出の事実を通知する。また、個人情報保護委員会など関係機関への届け出も進める方針としている。

愛の実の関係者は「届け出書を作成し、申告する。情報が流出した方々には謝罪を伝える」と説明し、「組織として可能な対応をすべて取っている」と述べた。

韓国の個人情報保護法施行令では、個人情報を扱う主体が情報流出を認知した場合、72時間以内に個人情報保護委員会や韓国インターネット振興院など関係機関へ届け出る義務がある。

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