
韓国全羅北道の小学校3年生を対象とした放課後支援プログラム「ヌルボム学校」(韓国版学童保育)の参加率が、全国で最も高い水準となった。
資料によると、同地域の小学3年生の参加率は72.5%で、全国平均の58.8%を約14ポイント上回り、17の広域自治体の中で1位となった。慶尚南道が71.3%、全羅南道が70.6%、大邱が68.9%、釜山が67.9%、世宗が65.1%と続いた。
全羅北道教育庁は、高い参加率の背景として、保護者や児童のニーズに応じた多様なプログラムの充実を挙げている。現在、1~2年生には主に見守り中心の支援を提供し、3年生には希望科目を選択できる教育型プログラムを展開している。
また、学校と自治体、地域機関が連携する協議体を通じて、地域の特色を生かした内容を取り入れている点も特徴とされる。
さらに2026年からは、小学3年生を対象に最大50万ウォン(約5万5000円)を支給する「放課後プログラム利用券」も導入され、保護者の関心を高める要因となっている。
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