韓国政府が7種の国家身分証の規格を標準化する。住民登録証も運転免許証のように一定期間ごとに更新する有効期間が導入される。行政安全省が「国家身分証運営標準(案)」をまとめた。
標準案の適用対象は▽住民登録証▽青少年証▽国家報勲登録証▽パスポート▽運転免許証▽障害者登録証▽外国人登録証――の7種。これまで身分証ごとに運営基準と方式が異なり、一部不便・非効率が発生してきた。
例えば、身分証明書に記載されるハングル氏名の最大文字数が▽住民登録証は18字▽青少年証・運転免許証・障害者登録証は10字▽パスポートは8字――とそれぞれ異なっていた。
運転免許証や障害者登録証のローマ字氏名の表記は20字まで記載され、名前が完全に記されないケースもあった。これに対し、標準案はハングルは19字、ローマ字は37字まで表記できるようにした。
同省関係者は「名前が19字あるため、住民登録証にさえ表記できない人が全国に1人いる。その人を基準に19字を考えている。ただし確定案ではなく、具体的文字数はさらに議論する必要がある」と話した。
(c)news1