
韓国・釜山の住宅街で、無差別犯行を予告する内容の脅迫文が多数見つかり、警察が捜査に乗り出した。
16日放送されたJTBC「事件班長」によると、釜山市機張郡の集合住宅で14日夕方、住民が出入口の扉に黒や赤のスプレー塗料が吹き付けられているのを発見した。あわせて、A4用紙に印刷された脅迫文が多数貼り付けられていた。
脅迫文には、作成者が性犯罪の前歴を持ち、最近出所したと自称する内容が記されていた。また、特定人物の個人情報も記載されていたが、警察の確認では、その人物と作成者との関連は確認されていないという。
さらに文書には金銭の支払いを要求する内容が含まれ、指定額が支払われなければ、釜山市民を対象に刃物を使った犯行や性的暴力を起こすとの趣旨が記されていたとされる。
警察は、脅迫文が貼られた経緯や動機の解明を進めるとともに、作成者の行方を追っている。
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