
韓国・釜山の寺院で、仏像の前に供えられた賽銭を無断で持ち去る男の姿が目撃され、非難の声が相次いでいる。問いかけにも答えず、ただ合掌だけを返すという“不可解な行動”が波紋を広げた。
この事件は10月14日、釜山市機張にある観光名所・海東龍宮寺で発生。10月21日に放送されたJTBC「事件班長」でその詳細が報じられた。
目撃者の証言によると、事件当日午後9時すぎ、家族とともに散策していた際、「龍門石橋」の下にある仏像前で、1人の男性がバスケットのような容器で賽銭をかき集めているのを発見したという。

目撃者が「何をしているんですか?」と声をかけたところ、男は一言も発せず、ただ手を合わせて合掌するだけで、静かにそのまま硬貨をかき集め続けたという。
目撃者は不審に思い、すぐに警察に通報。通報を受けて現場に駆けつけた警察官が周辺を捜索した結果、男は近くの防波堤の陰に身を潜めていたところを発見された。
SNSやニュースサイトのコメント欄には「仏の前で金を盗むなんて最低」といった怒りの声が殺到している。
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