韓国で今年第1四半期にロト・年金宝くじ・競馬・競輪などのくじを購入した世帯は221万2000世帯で、調査対象世帯(2183万4000世帯)の10.1%に達したことが30日、統計庁の家計動向調査のマイクロデータでわかった。
第1四半期の宝くじ購入世帯の割合は、2020年9.3%、2021年9.6%、2022年8.8%、2023年8.6%などだった。
宝くじを購入したことのある世帯の月平均支出額は7321ウォン(約830円)で、1年前(7550ウォン)より3.0%減少した。
所得別に見ると、宝くじを購入した世帯(221万2000世帯)のうち、所得上位40~60%世帯が50万6000世帯(22.9%)で最も多かった。
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