韓国の500大企業の最高経営者の平均年齢は59.6歳であることがわかった。ソウル大学出身の最高経営者(CEO)の割合は減少傾向にあることもわかった。
企業データ研究所のCEOスコアが、売り上げ上位500に入る大企業のうち、経営者の履歴が調査可能な405社を対象に2024年と2020年の現況を比較分析した。
調査の結果、今年の経営者の平均年齢は59.6歳で、2020年(58.5歳)より1.1歳上がった。60代の経営者の割合が50代よりも高く、高齢化傾向がみられた。
30~40代の経営者の割合は6.6%(35人)で、4年前より1.1ポイント(6人)減少した。70代以上の高齢の経営者は4.7%(25人)で、4年前とほぼ同じだった。
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