韓国光州(クァンジュ)のマンションで警備員が住民代表から日常的にパワハラを受けているという主張が提起された。
警備員の一人は、代表らが頻繁に警備室に無断で入り、休憩時間中にコーヒーやアルコールを要求するため、休息が十分に取れないと訴えている。
代表らはアルコールの匂いを漂わせながら指示を出したり、無理な要求をしたりすることが多く、「指示に従わなければ解雇する」と警備員を脅迫したともされている。
警備員はマンションの住民会長にこの問題を相談したが、掲示された「警備室出入り禁止」張り紙を代表らが無断で破り、状況は改善されていないという。
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