2026 年 4月 10日 (金)
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韓国・キャリーケース遺体事件…20代男、義母暴行は「12時間」も、途中で休憩、再開

50代の義母を殺害し遺体をキャリーケースに入れて遺棄した疑いが持たれる20代の男(左)と、犯行に関与したとされる娘(c)news1

韓国・大邱市で発生した「キャリーケース遺体事件」で、20代の男が義母を約12時間にわたり暴行し続けていたことが明らかになった。

警察によると、男は3月17日、大邱市中区の自宅で50代の義母に対し、夜遅くから翌朝まで暴行を繰り返した。途中で休憩を挟んだり、妻とたばこを吸った後に再び暴行を加える行為を続けていたという。被害者は痛みを訴えていたが、暴行は止まらなかった。

男は義母が死亡した後も通報せず、翌18日午前、遺体を大型のキャリーケースに入れて近くの新川沿いに遺棄した。

現場には被害者の娘である妻も一緒にいたが、暴行を止めることも通報することもなかった。妻は夫の暴力が怖くて通報できなかったと説明しているが、警察は行動が制限されていた状況ではなかったとみている。

被害者は娘夫婦と同居を始めた後、男から暴力を受けるようになったとされる。発見時、遺体の顔には複数のあざが確認された。

男は動機について、騒がしく物を片付けなかったことに腹を立てたと供述している。また、配達のアルバイトを辞めた後は政府支援金で生活していたという。

警察は通行人の通報を受け、現場にあったキャリーケースを発見し捜査を開始。事情聴取の過程で2人を緊急逮捕した。司法解剖の結果、被害者は肋骨や骨盤、後頭部など複数箇所の骨折により死亡したことが判明した。

(c)news1

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