人気児童書シリーズ「ありふれた兄妹12」が出版と同時にベストセラー総合1位に上がった。
韓国教保文庫12月の1週目のベストセラーによると、8週連続で1位を走っていた「トレンドコリア2023」が2位に下がった。
7年ぶりに改訂出版されたキム・ヘナムの心理学エッセイ「私が人生をもう一度生きるなら」は前週より8ランク上昇して総合4位に入った。
◆12月1週目の教保文庫ベストセラーランキング(敬称略)
(1)「ありふれた兄妹 12」
(ありふれた兄妹/Mirae N ISEUM)
(2)「トレンドコリア2023」
(キム・ナンド/未来の窓)
(3)「お父さんの解放日誌」
(チョン・ジア/創作と批評)
(4)「私が人生をもう一度生きるなら」
(キム・ヘナム/メイブン)
(5)「不便なコンビニ」
(キム・ホヨン/木の横の椅子)
(6)「不便なコンビニ2」
(キム・ホヨン/木の横の椅子)
(7)「チョ・グクの法古典散歩」
(チョ・グク/オーマイブック)
(8)「40歳に読むニーチェ」
(チャン・ジェヒョン/uknowbooks)
(9)「ハルビン」
(キム・フン/文学トンネ)
(10)「逆行者」
(チャ・チョン/ウンジン知識ハウス)
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