2026 年 3月 6日 (金)
ホームライフスタイルファッション韓国ファッション協会のソン・レウン会長、就任2年でKファッションのグローバル化を加速

韓国ファッション協会のソン・レウン会長、就任2年でKファッションのグローバル化を加速

韓国ファッション協会のソン・レウン会長(c)news1

就任2周年を迎えた韓国ファッション協会のソン・レウン会長が、Kファッションのグローバル化を軸に産業競争力の強化と知的財産権保護を重点的に進める方針を示した。

協会によると、ソン・レウン会長は「過去2年が韓国ファッション産業の革新と変化の基盤を築く時間だったとすれば、2026年は目に見える成果を生み出す一年になる」と述べたうえで「すべてのファッション関係者が力を合わせてこそ、ビジョンは現実になる」と強調した。

2024年2月23日に第15代会長へ就任したソン・レウン会長は、「世界に韓国を着せる」というビジョンを掲げている。これまでKファッションの海外進出支援、衣料製造競争力の強化、ファッションテック活用による産業高度化などを推進してきた。

特に就任後、最初に取り組んだ事業がファッション関連の知的財産権(IP)保護を総括する「ファッションIPセンター」の設立だ。Kファッションブランドの価値向上と権利保護に貢献した点が評価され、2025年11月には韓国知識財産保護院長賞を受賞した。

ソン・レウン会長は永元貿易グループ副会長も務めている。グローバル経営の現場で培った経験とネットワークを生かし、さまざまな企業や機関との協業体制を構築してきた。海外分野では全米小売業協会(NRF)やインドのファッションプラットフォーム「ミントラ」と連携を拡大している。

ソン・レウン会長は2026年、▽グローバル市場拡大の加速▽製造革新の具体化▽知的財産保護の高度化と海外対応強化▽AI・ファッションテック基盤の高度化▽政策対応力の強化――という5つのビジョンを軸に、産業発展をさらに進める考えだ。

(c)news1

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