2026 年 2月 4日 (水)
ホーム経済ゲーム韓国ネットマーブル、本気のコンソール進出…新作『ブルームウォーカー』商標出願で攻勢へ

韓国ネットマーブル、本気のコンソール進出…新作『ブルームウォーカー』商標出願で攻勢へ

Netmarble提供(c)news1

韓国ゲーム大手「ネットマーブル(Netmarble)」が、グローバルのコンソール市場攻略を本格化させている。昨年ドイツで公開した新作の商標を出願し、主力IP(知的財産)の舞台をコンソールへと拡張する。

韓国特許庁(KIPO)の知的財産情報検索サービス「KIPRIS(キプリス)」によると、ネットマーブルは1月23日、『ブルームウォーカー(Bloomwalker)』の商標を出願した。これは、2025年8月にドイツで開催された「gamescom(ゲームズコム)2025」で公開されたPC・コンソール向け新作『プロジェクト・ブルームウォーカー』の正式商標だ。

『プロジェクト・ブルームウォーカー』は、「動く家」に乗って未知の地域を探索し、汚染された自然を浄化していくアドベンチャーゲーム。ネットマーブル関係者は「新作関連の商標を事前に確保する目的で出願した。詳細は今後、順次公開する」としている。一般に、マーケティング本格化の前段階で商標出願が行われることから、年内の追加情報公開が見込まれる。

ネットマーブルは既存ヒット作や新作のプラットフォーム多角化も進めている。2026年3月に発売延期となった『七つの大罪:Origin(オリジン)』は、コンソール・PC・モバイルの同時展開となる。

同作は、累計発行部数5500万部超の漫画・アニメIPを基にしたオープンワールド・アクションRPG。開発を統括するプロジェクトディレクターのク・ドヒョン氏は「どのデバイスでも同一体験を提供するため、同時発売を推し進めた」と語る。

また、『モンスターテイミング(モンギル)』の後継作『MONGILL:STAR DIVE(モンギル:スターダイブ)』もコンソール版を検討中だ。昨年の東京ゲームショウで披露され、開発は「かなり進捗している」とされる。

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