2026 年 2月 23日 (月)
ホームライフスタイル韓国スターバックスの限定戦略…「BABY MILO」カップ争奪戦、発売翌日にフリマ出品も

韓国スターバックスの限定戦略…「BABY MILO」カップ争奪戦、発売翌日にフリマ出品も

ソウル市鍾路区のスターバックス景福宮駅店で「Sweet Hour リユーザブルカップ」イベント(c)news1

2月19日午後1時30分ごろ、ソウル市鍾路区にあるスターバックス景福宮駅店に来店客が次々と集まり始めた。午後2時の開始を前に店内には30人以上が列をつくり、カウンターから出入口まで行列が伸びた。

主役は、スターバックスが25日まで全国で展開している「Sweet Hour リユーザブルカップ」イベントだ。バレンタインデーなど記念日が多い2月に合わせ、午後2時から8時までの時間帯に、人気キャラクター「ベイビー・マイロ(BABY MILO)」が描かれた多用途カップを提供する企画である。

この日、景福宮駅店に用意されたカップは36個。先着順での提供となり、午後2時の注文開始から約15分で配布は終了した。20代の男性客は「アプリで知った。限定品なので彼女と来たが、これほど人が多いとは思わなかった」と語った。

スターバックスによると、カップはピンクとブラウンの2色で、各店舗に1日約40個前後を準備した。グレープフルーツ・ハニー・ブラックティーやストロベリーラテ、ローズチョコレート、バニラクリームコールドブリュー、アールグレイ・バニラティーラテの5種類を注文すると、リユーザブルカップに入れて提供される。

対象は仁川空港や光化門、島山リザーブ店など約10店舗を除く全国の店舗で、2100店以上で25日まで実施する。単純計算で準備数は約60万個に上る。

イベント告知は公式SNSで18日に公開され、閲覧数は約100万回に迫った。発売翌日にはフリマアプリで1万ウォン台の出品も確認され、限定グッズの人気ぶりを示している。

スターバックスは2025年、日本のファッションブランド「A Bathing Ape」とのコラボレーションを展開。同ブランドを象徴するサルのキャラクター「ベイビー・マイロ」を前面に打ち出し、コースターやキーリング、折り畳みバッグなどの関連商品も順次投入してきた。

同社関係者は「バレンタインシーズンに合わせたコラボ企画で、カップの単独販売はしていない。対象ドリンクを購入すると、カップに入れて受け取る仕組みだ」と説明している。

(c)news1

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