
韓国の大型ショッピングモール「スターフィールド」が支店ごとに異なるコンセプトのクリスマスツリーを披露する。
スターフィールドCOEXモールビョルマダン図書館は実感メディア企業「ドットミル」と協業し、光を素材にしたメディアアートを演出する。外国人が多く訪れる点を考慮し、30カ国余りの言語に翻訳した「ビョルマダン図書館」「メリークリスマス」などの単語を長さ13mの大型本棚にメディアアートで満たす。
また「光の旅路」という主題曲に合わせて光がクリスマスキャラクターを表現する。11メートルの超大型ツリーも用意した。
スターフィールド河南ではアニメキャラクター「キャッチ!ティニピン」で飾られた「キャッチ!ティニピン・ウィンタービレッジ」が見られる。人気キャラクターと漫画の中の建物を再現した。シティ慰礼(ウィレ)・富川(プチョン)などでは「甘酸っぱいキャッチ!ティニピン・キャッスル」で飾られたツリーを用意した。
スターフィールド高陽と安城は玩具ブランドレゴと「レゴスイートブリックパーティー」を開く。ブリックで作った6m規模の超大型3段ケーキツリーとデザート作り体験空間を運営する。
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