
韓国の生活用品・化粧品メーカーの愛敬(エギョン)産業が展開するスキンケアブランド「signiq」のポップアップストアが11日、ソウル・聖水のMUSINSA(ムシンサ)ビューティースペース1でオープンした。ブランドの特徴である弾力感を体験できる展示が、来場者の関心を集めている。
会場では、来場者がクマ型のゼリー小物でクリームの表面を押すと、10秒もたたないうちに元の形へ戻る様子を確かめられる体験コーナーが設けられた。製品の弾力性や復元力を視覚的に示す演出で、ブランドが打ち出す弾むような使用感を直感的に伝える狙いがある。
この体験エリア「プランピング10秒ゾーン」では、来場者が実際にクリームを押し、元に戻るまでの時間をタイマーで確認できる仕組みになっている。
店内演出も来場者の目を引いた。入口には巨大なゼリー状のクマが壁を突き破って飛び出すようなオブジェが設置され、空間全体もブランドの象徴である「ジェリーベア」をモチーフにした装飾で彩られた。カラフルな演出は撮影スポットとしても人気を集めた。
ポップアップの中心となるのは「プランピングペプチドライン」だ。弾力やボリューム感を重視したシリーズで、クリームなど主力製品のテクスチャーや使用感を実際に試せる構成となっている。
今回公開されたのは4種類の製品で、弾力ケアを目的とした「バウンスアップクリーム」、シワと弾力を同時にケアする「ダブルエフェクトセラム」、毛穴汚れをケアする「ポアリニュー・パッド」、フェイスラインを整える「インスタントプランピングマスク」などが含まれる。製品には、肌の弾力を高める「プランピングペプチド」と、肌バリアを保護する「ジンジャーペプチド」が配合されている。
signiqは2025年9月に米国市場で先行発売されたブランドで、2026年3月に韓国で正式展開を開始した。今回のポップアップは、韓国市場での本格展開を知らせるイベントとなる。
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