
韓国のゲーム産業が2023年、売り上げ22兆9642億ウォンを記録し、前年比3.4%成長したことがわかった。ただし、世界市場でのシェア順位は前年に続き4位にとどまり、日本に次ぐ結果となった。
文化体育観光省と韓国コンテンツ振興院はこのほど、「2024大韓民国ゲーム白書」を発刊し、2023年の世界ゲーム市場の規模を発表した。それによると、同年の世界市場は2051億8900万ドルで、前年(2012億2390万ドル)より2.0%成長した。
韓国はこのうち7.8%のシェアを占め、アメリカ(22.4%)、中国(20.9%)、日本(9.0%)に続いて4位となった。これに5位イギリス(5.4%)、6位ドイツ(5.0%)、7位フランス(3.7%)が続いた。
韓国国内のゲーム市場の成長率自体は鈍化したものの、産業規模としては引き続き拡大傾向を見せている。
ジャンル別では、モバイルゲームの売り上げが13兆6118億ウォンと全体の59.3%を占め最多。次いでPCゲームが5兆888億ウォン(25.6%)、コンソールゲームが1兆1291億ウォン(4.9%)、アーケードゲームが2852億ウォン(1.2%)の順だった。
韓国コンテンツ振興院は、2024年の国内ゲーム市場規模が25兆1899億ウォンに達すると見込んでおり、知的財産権(IP)の多角化やジャンルの拡張などを通じて、着実な成長が続くと展望している。
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