配達する黄桃を店頭に置いているすきに盗まれた青果店の経営者が4日、韓国のオンラインコミュニティに「何でこんな窃盗をするんだ」というタイトルの文を掲載した。
経営者は果物の注文を受けた後、店じまい前の片付けで出たゴミと配達用のスイカ2箱と黄桃1箱を店頭に置いて車を取りに行った。だが、戻ってくると黄桃は消えていてスイカだけが残っていた。
「スイカは重いので持っていけなかったのでは」と経営者。すぐに警察に被害を届けたが、「むかむかする」と怒り心頭だ。
ちなみに黄桃が置いてあったのは防犯カメラに映る場所だったという。
ネットユーザーたちは「ゴミと一緒に置いてあったので捨てると思って、持って行ったのではないか」「最近、平気で窃盗する人が多い」といった反応を示した。
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