ファッションインフルエンサーとして活動している韓国の中堅財閥DLグループ（旧大林グループ）オーナー家4世のイ・ジュヨンさんが、米ジョージタウン大学ローセンターに合格したと、自身のインスタグラムで明らかにした。
イ・ジュヨンさんは最近、自身のインスタグラムに「この1年間、韓国で華やかなインフルエンサーライフを楽しんでいるように見えたでしょうが、実は夜明けまでロースクールの入試準備をしながら忙しく過ごしました」と記したうえ、米ジョージタウン大学ローセンターに合格し、奨学金を受けられるようになったと書いた。
イ・ジュヨンさんは「新たな分野に挑戦する。弁護士という目標ができたのでわくわくしている」「社会に積極貢献する弁護士になるために努力する」と抱負を語った。
「大林の孫娘」と呼ばれるイ・ジュヨンさんは、ファッション雑誌「ボーグコリア」ででインターンエディターを勤めながら展示会やファッションショーを主催したことがある。ファッションインフルエンサーとして活動し、SNSに各種ブランド協賛の投稿を掲載して13万人余りのフォロワーを集めている。
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