
ソウル中央地裁は3月27日、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)のハン・ハクチャ(韓鶴子)総裁が申請した拘束執行停止を認めた。期間は4月30日まで。
拘束執行停止は、被告に重い病気など緊急の事情がある場合に一時的に身柄拘束を解く制度で、決定と同時に効力が生じる。
今回の措置は健康悪化の訴えを理由としたもので、ハン・ハクチャ総裁は同日午前に拘置所を出た。期間中は治療を受ける病院にとどまる必要があり、事件関係者と接触したり連絡を取ったりすることは禁止されている。
ハン・ハクチャ総裁はこれまでにも2度、拘束執行停止を申請しており、裁判所は2025年11月と2026年2月に条件付きで認めていた。その際は転倒によるけがや眼科治療などを受けたとされる。
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