2026 年 4月 3日 (金)
ホーム社会韓国の結婚費用、平均2139万ウォンに上昇…地域差と食事費が影響

韓国の結婚費用、平均2139万ウォンに上昇…地域差と食事費が影響

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韓国における結婚関連サービス費用が、2カ月連続の下落から一転し、再び上昇に転じた。

韓国消費者院によると、2026年2月時点の結婚サービス総費用は全国平均で2139万ウォン(約237万円)となり、前月比2.3%増加した。2025年12月から続いていた下落傾向が止まり、反発した形だ。

地域別では、済州が19.2%増、ソウル(江南以外)が14.3%増、光州が12.5%増と、各地で大幅な上昇がみられた。いずれも食事代の上昇が全体費用を押し上げたとされる。

済州では大規模な挙式契約の増加が影響し、ソウル(江南以外)と光州では最低保証人数が従来の100人台から200人台へ拡大したことが、費用上昇の背景とされた。

一方、全国で最も費用が高いソウル江南は、2025年12月に3599万ウォン(約399万円)のピークを記録した後、3.7%下落した。1人当たりの食事代も9万ウォン(約1万円)から8万8000ウォン(約9700円)へと2.2%低下した。

費用項目別では、式場レンタル料の上昇が目立つ。中央値は350万ウォン(約39万円)で、16.7%増となった。

一方、スタジオ撮影・ドレス・メイクを含む「スドゥメ」パッケージは294万ウォン(約32万円)で、上昇率は0.3%にとどまり、比較的安定した動きを見せた。ただし光州では、2025年12月の100万ウォン(約11万円)から2026年2月には250万ウォン(約28万円)へと急上昇している。

食事形式別では、コース料理が1人当たり平均11万9000ウォン(約1万3000円)で最も高く、ビュッフェが6万2000ウォン(約6900円)、韓定食形式が5万5000ウォン(約6100円)と続いた。

また最低保証人数はコース料理が218人と最も多く、韓定食は199人、ビュッフェは194人だった。保証人数の違いが総額負担に大きく影響する傾向がある。

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