
韓国慶州市普門(キョンジュシ・ポムン)観光団地の湖畔散策路付近にあった裸体の彫刻像が撤去されたことがわかった。
慶尚北道(キョンサンブクト)議会のチョン・ギョンミン議員らによると、昨年11月8日に開かれた慶尚北道文化観光公社の行政事務監査で「観光客が多く訪れる遊歩道に裸体の彫刻像はふさわしくない」という指摘が出ていた。
これを受けて慶尚北道文化観光公社は先月23日、彫刻2点を撤去した。
裸体の彫刻は、身体の特定部位をあからさまに表現しており「撤去すべきだ」という苦情があったという。
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