韓国料理配達大手の「配達の民族」（ペミン）の配達員の中で、今年最も長い距離を走ったライダーは、地球を1周したことがわかった。
「ペミン」の物流を担う「優雅な青年たち」は12～26日にベミンコネクトとともにライダーの配達記録を共有するイベント「2023配達の民族コネクト年末決算」を開催した。
このイベントは、1年間にペミンコネクトアプリで一度でも配達したライダーを対象に、初めて配達を始めた日、配達距離、配達件数、主要配達時間帯などの配達記録を共有するイベントだ。
まず、今年最も長い距離を走ったライダーは4万5380㎞（約地球1周）を記録した。最も多く配達したライダーは2万1846食だった。1年間、1日も休まず配達したライダーは20人いた。「優雅な青年たち」は23人を名誉の殿堂に登録し、感謝の気持ちを込めて配達ベストなどを贈る。
「優雅な青年たち」の関係者は「ライダーがペミンコネクトとともに達成した記録を広く知らせ、彼らを励ますために毎年、年末決算イベントを開催している。１年間を共にしてくれたライダーに感謝の気持ちを伝え、今後、ライダーとともに成長し、業界を元気に発展させることができるよう最善を尽くす」と話した。
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