韓国で最近、余暇時間の楽しみ方に若干の変化が感知された。ある調査の結果、「健康・フィットネス」への支出が「映画・公演・展示・スポーツ競技観覧」を上回ったのだ。
クレジットカードプラットフォーム「カードゴリラ(CARDGORILLA)」が8月11~24日、ウェブサイトの訪問者1001人を対象に「趣味・余暇費用の中で支出が最も大きい領域は?」というアンケート調査を実施した。
その結果、1位「健康・フィットネス」238票(23.8%)▽2位「映画・公演・展示・スポーツ競技観覧」221票(22.1%)▽3位「ゲーム」171票(17.1%)▽4位「コンテンツ視聴」119票(11.9%)――だった。
カードゴリラ関係者は「自身のための消費パターンの拡散や、防疫措置の解除などで、これまで停滞していた健康・フィットネスなどが活性化した結果」と分析している。
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