
韓国京畿道楊州市(ヤンジュシ)のマンションで騒音に抗議した住民に対し、40代の女が報復として異物をまくなどの嫌がらせをしていたことが分かった。韓国の放送局JTBCの番組「事件班長」が防犯カメラの映像を放送した。
被害に遭ったのはこのマンションに住む一家。先月20日午後10時半ごろから、上階からまるでクラブのような大音量の音楽やカラオケのような歌声、僧侶の読経や木魚の音が響き続けた。騒音は翌朝4時まで続き、多くの苦情が寄せられたという。

この一家も管理室を通じて抗議したが、騒音元の住民は反応を示さず、直接訪問するとインターホン越しに暴言を浴びせられた。その翌日から一家の玄関の前に猫のはいせつ物やしょうゆ、コーヒー、コチュジャンなどがまかれ、インターホンや電子錠がラッカーで壊される被害に遭うようになった。
一家はダミーの防犯カメラを設置したが嫌がらせがやまないため、今月6日、本物のカメラを設置。午前1時半ごろに女が大きなたらいを持って玄関前に近づき、異物をまく様子を捉えることに成功した。
京畿道楊州警察署は、この女を財物損壊およびストーキング処罰法違反の疑いで立件し、捜査を進めている。だが、女は容疑を否認しているという。
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