韓国のバツイチ男女は離婚後に長期にわたり1人で暮らしたことが影響し、再婚後も「余暇時間活用法」や「干渉のない生活」を修正するのが難しいようだ。
最近、再婚専門の結婚情報会社オンリー・ユーとビエナレが、全国の再婚希望バツイチ男女各258人を対象に「バツイチとしての生活習性の中で、再婚後最も直しにくいのは何でしょうか」という質問を投げかけた。
その結果、男性回答者の32.6%は「余暇時間の活用法」と答え、女性の29.1%は「干渉のない生活」と答え、それぞれ最も高い割合を占めた。
続いて男性は「干渉のない生活」(29.0%)、女性は「食事の解決方法」(25.6%)を2位に挙げた。3位は男女とも「自由な外出」(男性19.0%、女性22.1%)だった。
また、「再婚する上で、最も大きな内部の敵」という質問に対しては、男性の場合、38.0%が「女性不信」を第一に挙げた。これに「子どもに対する愛着」(27.1%)、「再婚に対する先入観」(23.7%)、「初婚失敗の傷」(11.2%)などの回答が続いた。
女性の場合は「再婚に対する先入観」という回答が34.1%を占め、最も多かった。これに「男性不信」(28.7%)、「子どもに対する愛着」(22.5%)、「初婚失敗の傷」(14.7%)が続いた。
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