韓国の有名フランチャイズのコーヒー専門店で、子どもに色素原液が提供されるミスが起きた。子どもは気付かず飲んでしまい、母親が8日、SNSに経緯を書き込んだ。
母親によると、コーヒー店で7日、研修中のアルバイトが作った飲み物を飲んだ子どもの口が青くなっていることに気付き、店に電話した。
店側は監視カメラ映像を確認し、ミスを認めた。母親は飲み物代を弁償してもらったが、翌日驚くべきことが起きた。
子どもの便が真っ青で、便器も青く染まっていたのだ。母親は「子どものおなかがどうなっているのか。便器を掃除する時の青い薬と同じ色だった」と当惑したことを伝えた。
母親は「食用色素でも青色は飲ませるなという薬剤師の文を見たことがある」というネットユーザーの助言に「子どもの様子を見守っているところだ」と答えた。
これを見たネットユーザーたちは「母親が発見できずに子どもが飲み終わっていたらどうなっただろうか」「ひどい。飲み物代で済ませる話ではなさそうだ」などの反応を示した。
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