韓国のオンラインコミュニティ「痛いから社長だ」に14日、自身が運営する店で昨年秋から3回、幽霊の声を聞いたという文がアップされた。
投稿した店主は「初めて声を聞いたのは平日にアルバイトと2人でいた時だった。店の入り口側から20代前半の女性の声で『こんにちは』という声が聞こえた。お客さんかと思って2人とも入り口を見たが誰もいなかった。監視カメラも確認したが、やはりいなかった」と話した。
次に声を聞いたのは3週間前。アルバイトが皿洗いをしている時、ホールで何か問い掛ける声が聞こえた。しかし、その時間には客は全員帰って誰もいなかった。
そして最後に声を聞いたのは今日(15日)だった。1人で皿洗いをしていたアルバイトが、女性の歌声が聞こえたような気がして、水を止めてキョロキョロした。しかし、誰もおらず、背筋が寒くなったという。
店主は「何かの勘違いか。それとも他の店でも同じようなことがあるのか」と尋ねた。
他の自営業者たちは「ピンポンというチャイムの音を聞いたことがある」「お客さんに来てほしいと願う気持ちが強いから声が聞こえるのでは」「幽霊よ、お客さんを連れて来い、と言ってみたらどうだろう」と次々に書き込んでいた。
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