
米国の国防安全保障協力局(DSCA)はこのほど、韓国にF35戦闘機と関連装備を50億6000万ドル(約7474億円)で販売することを暫定承認した。最終的に販売するためには米議会の承認を得ることが必要で、DSCAは「米議会に通知した」としている。
暫定承認した内容はF-35戦闘機最大25台とエンジン、電子装備、技術支援サービスなど。今回の販売は韓国政府の要請によるものだ。
韓国防衛事業庁は3月、第150回防衛事業推進委員会を開き、総事業費7兆3100億ウォン(約8068億円)規模の5つの事業案を議決した。ここにF35Aステルス戦闘機20機を導入する事業が含まれている。
DSCAは「今回の販売は、インド太平洋地域の政治的安定と経済発展に寄与し、主要同盟国の安保を増進することで米国の外交政策目標と国家安保目標を後押しするだろう」と期待をにじませた。
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