
韓国のネイルサロンで施術を受けた後、副作用が出たように写真を加工し、店主から金銭をだまし取ろうとしたトルコ国籍の20代女性が検察に送致された。
慶尚南道昌原市の昌原中部警察は6日、業務妨害と詐欺未遂の疑いでこの女性を書類送検した。
女性は2025年12月26日、昌原市内のネイルサロンで施術を受けた後、生成AIを使って施術部位に皮膚炎が生じたように写真を加工し、さらに病院の診療確認書を偽装して店主に40万ウォン(約4万3000円)を要求した疑いが持たれている。
当時、女性が店側に送った診断書には、筋肉痛や胃十二指腸炎など、爪とは無関係な病名が記載されていたという。不審に思った店主が病院を訪れて確認した結果、偽装が発覚し、警察に通報した。
警察の調べに対し、女性は生活費を得るために犯行に及んだと供述した。
当初は私文書偽造と詐欺の容疑で告訴されたが、警察は最終的に詐欺未遂と業務妨害を適用して検察に送致した。
警察関係者は「診療確認書はファイル形式で送られており、内容も粗雑だったため、私文書偽造の容疑は適用しなかった」と説明した。
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