
韓国京畿道義王市で発生した「報復代行」事件を巡り、実行犯グループのうち1人が逮捕された。
水原地裁安養支院は、器物損壊や住居侵入、名誉毀損の疑いが持たれている30代の男について、逮捕状の妥当性を判断する審問を開いた。
裁判所はこのうち容疑者について、「逃亡や証拠隠滅の恐れがある」として逮捕状を認めた。一方、もう1人については、その恐れが低いとして逮捕状の発付を退けた。
捜査当局は当初、関与した3人のうち2人に対して逮捕状を請求していたとされる。
容疑者らは25日午前1時22分ごろ、義王市内のマンションで被害者宅の玄関前に汚物を投げつけ、ラッカーで落書きした疑いがある。さらに、被害者を中傷する内容のビラ数十枚を周辺にばらまいたとされる。
通報を受けた警察は捜査を進め、事件から3日後の28日に仁川市松島で容疑者らを確保した。
容疑者は、テレグラムで上位の指示を受けて犯行に及び、報酬もあったと供述している。警察は指示役の存在も含め、事件の全容解明を急いでいる。
(c)news1