韓国で最もよく利用されるフランチャイズコーヒー店にスターバックスの名前が上がった。2位はメガMGCコーヒーだった。消費者データプラットフォームのオープンサーベイが発表した「カフェトレンドレポート2023」の結果だ。
オープンサーベイはフランチャイズカフェを利用する968人を対象に、よく訪れるブランドを3つ挙げてもらった。
その結果、最も多く上げられたブランドはスターバックスだった。2位はメガコーヒーで▽ツーサムプレイス▽コンポーズコーヒー▽イディヤ▽ペク喫茶▽ザ・ベンティ▽ゴンチャ――が続いた。
注目すべきは、店内利用とテイクアウトの両方で1位と2位にスターバックスとメガコーヒーが上がった点だ。
この1カ月間、カフェ売り場を利用した人たちの4分の1はスターバックス(25.2%)を訪れ、それにメガコーヒー(5.1%)が続いた。
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