2026 年 4月 12日 (日)
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韓国「IQ204」13歳天才の挑戦…オックスフォード不合格後、独学でゲーム開発

ペク・ガンヒョンさんのYoutube(c)NEWSIS

韓国SBSの番組『英才発掘団』出身で、「IQ204の天才少年」として知られるペク・ガンヒョンさん(13)が、自ら開発した戦略パズルRPG「ブラインドタンク」を公開した。

ゲーム業界によると、この作品はグーグルプレイでは体験版として、アップルのアプリストアでは正式版として配信されている。

ペク・ガンヒョンさんは2026年1月、オックスフォード大学コンピューターサイエンス学科の最終選考で不合格となったことを明かしていた。

7日に公開した動画で「結果発表後の苦しさを乗り越え、自分の限界を超える時間を過ごした」と語り、「数カ月間すべての情熱を注いで完成させた人生初の作品」と紹介した。不合格後、約3カ月の独学でモバイルゲームを完成させた。

完成度についても強い自信を示し、「すでに正式リリース可能な状態だが、不具合による利用者への影響を避けるため、約2カ月の事前体験期間を設けた」と説明。「1人での開発ながら、大手ゲーム会社に劣らない規模を盛り込んだ」と強調した。

ゲーム内には課金システムも実装されている。

実際のプレイでは、初めは操作に慣れが必要だが、ガイドに従えば進行は可能で、派手なグラフィックではなくボードゲームのような感覚が特徴とされる。対戦は1対1形式で、論理力や記憶力、相手の動きを読む心理戦が重要となる。ランキング機能も備え、競争要素もある。

2012年生まれのペク・ガンヒョンさんは、生後41カ月で番組に出演し、メンサ基準でIQ204を記録。上位0.0001%の水準とされる天才児として注目を集めた。

9歳でソウル科学高校に進学するも途中で退学し、その後はAI分野を志してオックスフォード大学への進学を目指したが、最終合格には至らなかった。

以前からボードゲーム制作や作曲など創作活動に取り組んでおり、今回の「ブラインドタンク」はその成果とみられる。

ペク・ガンヒョンさんは「きょうからまた新たな夢に向かって挑戦を続ける」と述べ、今後への意欲を示した。

(c)NEWSIS

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