
韓国の即席麺「辛ラーメン」が、米映画界最高峰の授賞式で思わぬ形で注目を集めた。現地時間15日に開催された第98回アカデミー賞で、映画監督が袋麺をそのまま食べる様子が紹介され、話題となっている。
食品大手・農心によると、注目を集めたのは、米動画配信大手ネットフリックス(Netflix)作品『KPOPガールズ! デーモン・ハンターズ』を手がけたクリス・アッフェルハンス監督。監督の妻で作家のマリーン・グーがSNSに投稿した写真には、タキシード姿の監督が「辛ラーメン」の袋を開け、そのまま箸で食べる様子が写っていた。
さらに授賞式の中継でも、共同監督のマギー・カンが袋ラーメンに箸を差し込んだ状態の場面が映り込んだとされる。同作品は同日、長編アニメーション賞などを受賞し、2冠を達成した。
こうした“予想外の登場”に、インターネット上では「本当に会場で食べていたのか」「袋麺を砕いて食べるのはおいしい」など、さまざまな反応が広がっている。
農心は2025年、同作品とのコラボ商品を発売し、発売直後に完売するなど人気を集めていた。今回の出来事は、韓国食品ブランドの国際的な認知度を高める契機になったとの見方も出ている。
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