韓国・済州(チェジュ)の有名焼肉店を訪れた客が脂身だらけサムギョプサルを提供されたと訴えている問題で、経営者の釈明に対して客がオンラインコミュニティのボベドリームで「共存できない人間だ」と怒りをあらわにした。
この問題で、客は98%以上が脂身のサムギョプサルを提供され、約14万ウォン(約1万7100円)を払ったと主張した。一方の焼肉店経営者ははMBCインタビューで「提供された肉の大部分は赤身が豊富だった」と反論。「サービスメニューを2つ提供した」と明かした。
客はこのインタビューに怒りをぶつけ、「肉がついていたのに脂身だけ撮ったというように追い込もうとしている」と再反論した。さらに「経営者のインタビューは素晴らしいが、骨の赤い部位を肉だと言い張っている。勝手にすればいい」と突き放した。
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