
性犯罪の前科がある韓国の男(71)が、位置追跡用の電子装置の電源を切ったとして罰金刑を言い渡された。
春川(チュンチョン)地裁原州(ウォンジュ)支部は1月14日、電子装置装着等に関する法律違反の罪に問われた被告に罰金300万ウォン(約32万3000円)を言い渡した。
判決によると、被告は2025年4月12日午後1時半ごろから同51分ごろまで、正当な理由なく自宅に設置されていた在宅監督用電子装置の電源コードを外した。
被告は、性暴力犯罪の処罰等に関する特例法違反の罪で懲役4年、位置追跡電子装置装着5年を命じられ、2024年11月中旬に出所。2028年4月4日まで装着義務があった。
被告は公判で「電源コードを外した覚えはなく、外れていたことも知らなかった」と述べ、当日午前に会った女性2人が自宅を訪れた際に外した可能性があると主張した。
しかし、判決は防犯カメラ映像などに第三者の出入りを示す痕跡がなかったことなどから有罪と判断した。
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