
妻に暴力や脅迫を繰り返したとして特定犯罪加重処罰法違反(報復脅迫など)や傷害などの罪に問われ、1審で実刑判決を受けた韓国の会社員の男(34)に対し、ソウル高裁春川(チュンチョン)支部は先月24日、懲役2年・執行猶予4年を言い渡した。暴行の一部は無罪とした。
起訴内容によると、被告は2020年、妻が別の男性の名前を検索したことに腹を立て、全治4週間のけがを負わせた。また、2021年7月には投資トラブルをめぐって殴打し、数カ月後には腕に針を刺すなどして負傷させたとされる。
さらに2022年4月には「人を使っておまえや家族を殺す」と脅し、妻が家出すると、性的な動画を流出させると脅した疑いもある。
1審は診療記録や負傷部位の写真、メッセージの内容などから被告側の主張を退け、懲役2年6月の実刑を言い渡した。
しかし控訴審は、被告の主張に一部合理性があると判断し、原判決を破棄。暴行の一部については明確な証拠がないとして無罪とした。
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