2026 年 1月 3日 (土)
ホーム社会野良猫に火をつける虐待か…韓国・大田で相次ぐ不審死、警察が捜査開始

野良猫に火をつける虐待か…韓国・大田で相次ぐ不審死、警察が捜査開始

動物権利団体「ケア」のホームページより(c)MONEYTODAY

韓国中部の大田(テジョン)市東区一帯で、野良猫に火をつけるなどの残虐な動物虐待事件が相次いで発生していることが分かり、警察が本格的な捜査に乗り出した。

大田東部警察署は、動物権利団体「ケア」や大田市東区が提出した、身元不明者による動物保護法違反の告発状を受理し、12月30日から捜査を進めていると明らかにした。

動物権利団体ケアによると、2025年7月以降、東区周辺で野良猫が重度の火傷を負うなど、虐待を受けたとみられる事例が相次いで確認されている。これまでに確認された被害は計4件で、このうち1匹は負傷があまりに深刻で、発見翌日に死亡したという。

ケアは、負傷した猫を保護して行方を追跡する一方、警察に告発し、公式ホームページやSNSを通じて「常習的な猫虐待犯を捜している」として、懸賞金500万ウォン(約55万円)を提示した。

事態を重く見た大田市東区も、同一人物による犯行の可能性が高いとして、警察に告発状を提出した。

警察は現在、周辺の防犯カメラ映像を分析し、容疑者の特定を進めている。

警察関係者は「猫が発見された場所と実際に虐待があった場所が一致しない場合や、被害動物が移動している場合、犯行現場や容疑者の特定が難しい。同一犯による連続犯行かどうかも含め、慎重に捜査を進めている」と述べた。

(c)MONEYTODAY

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