
ソウル市内でコンビニを経営する自営業者が、分別してもいない大量のごみを店のごみ箱に投棄され、注意したら逆ギレされたという体験をオンラインコミュニティで明かした。
投稿によると、8月9日、コンビニに入ってきた男が何も購入せず、いきなりごみ箱にごみを捨てて出て行った。常連ではなく、初めて見る人物だったという。
店主がごみを取り出し「ここはごみを捨てる場所ではない。勝手に捨てないでくれ」と言うと、相手は「サービス業だろう。近所で商売してるんだから」と逆に声を荒らげた。
店主は「店がつぶれても自分の勝手だからほっといてくれ。ごちゃごちゃ言わず、ごみを持って出て行け」と言って追い返したという。
ごみ袋には生活ごみがいっぱいに詰まっていた。また、分別もされていなかった。
店主は「買い物のついでだとか、お願いされてのことなら断らないが、当然のように置いて行かれると腹が立つ。週1回は必ずこういうやからが現れる」と嘆いた。
ネット上では「もう一回やられたら写真を貼り出せ」「対応は正しい」「恥を知らないのか」といった反応が寄せられた。
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