
タイの観光地、プーケットの水着専門店で、韓国人の女2人が商品を盗んで立ち去る事件があった。店側は防犯カメラの映像をSNSで公開し、市民に情報提供を求めている。
タイの英字メディア「ザ・タイガー」に10日掲載された記事によると、事件は9日、プーケットの水着店「フライパ・ビーチウェア」で起きた。
店の説明では、2人は同日午後0時28分ごろ来店し、一般客のように振る舞った。複数の水着を試着し、価格を尋ねたが、やや高額だと分かると何も購入せずに店を後にした。
しかし約30分後、2人は再び店を訪れた。2度目の来店時、うち1人が「もう一度試着したい」と更衣室の担当スタッフに声をかけ、対応を求めた。その結果、店の中央スペースは一時的に無人の状態となった。
スタッフが目を離した隙に、更衣室の外にいたもう1人が、商品を見ているかのように店内を歩き回る様子が防犯カメラに映っていた。
映像には、女が水着の在庫を入れたかごのある陳列台の下に手を伸ばし、商品をバッグに忍ばせる場面がはっきりと記録されている。女は友人が試着を終えるまで、ほかの商品を見ているふりを続けた。
2人は最終的に「やはり気に入らない」とスタッフに伝え、何も買わずに店を出た。その後、スタッフが一部の商品がなくなっていることに気付き、映像を確認したところ、窃盗の様子が明確に残っていたという。
店側によると、同店の水着はコロンビアから輸入した商品で、近隣で販売されている類似品より価格が高いという。スタッフは、2人が最初に来店した際、さまざまなサイズを試せるよう倉庫から追加の在庫を出していたとも明かした。
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