「K-スタートアップ」が米ラスベガスで5~8日(現地時間)開かれる世界最大のテクノロジー見本市「CES」に大挙参加し、グローバル舞台進出を図る。
CESは米民生技術協会(CTA)の主催で毎年1月に開かれている。今年は173カ国の3100社余りが参加し、未来革新技術を公表する。
韓国からは自動運転、フードテック、睡眠テックなど、多様な領域のスタートアップが参加する。
自動運転分野ではロボット配達プラットフォーム「NEUBILITY(ニュービリティ)」とトラック自動運転システム「Mars Auto」、自動運転シミュレーション「MORAI」などが出展する。
ヘルスケアとフードテック分野のスタートアップ「ASLEEP」「NUVILAB」「JOINANDJOIN」などが睡眠障害の改善やスキャニングによる食べ物の種類と量を把握できる技術、フードエンジニアリングに基づいた技術を披露する。
拡張現実(AR)ガラス光学系開発企業「LetinAR」や3次元(3D)ARコンテンツ製作プラットフォーム「RECON Labs」も参加する。
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