Stray Kids(ストレイキッズ)が米「ビルボード200」でトップになった。
米ビルボードが29日に発表したところによると、Stray Kidsは今月18日にリリースしたミニアルバム「ODDINARY」でビルボードのメインチャートである「ビルボード200」で1位を獲得した。
K-POPアーティストが「ビルボード200」で1位を記録したのはBTS、SuperMに続く3番目。
Stray Kidsは、昨年6月にリリースしたデジタルシングル「Mixtape:OH」がワールド・デジタル・ソング・セールス・チャートでトップになり、8月に発売した2ndフルアルバム「NOEASY」のタイトル曲「ソリクン」は同チャート3位になるなど、ビルボードで計7部門のチャートインに成功した。
Stray Kidsは4月からワールドツアー「Stray Kids 2nd World Tour “MANIAC”」を開催する。4月30日と5月1日に開かれる韓国のソウル公演を手始めに、日本の神戸と東京、米国のニューアーク、シカゴ、アトランタ、フォートワース、ロサンゼルス、オークランド、シアトルまで、10都市で15回の公演を続けていく。
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