Apink(エーピンク)のキム・ナムジュが「太陽の歌」でミュージカルに初挑戦する。ミュージカル制作会社シンスウェーブ側は24日、キム・ナムジュのキャスティングのニュースを伝えた。
ミュージカル「太陽の歌」は、少年「ハラム」と少女「ヘナ」の成長と友情、愛の物語を描いた青春ロマンスドラマだ。
劇中でキム・ナムジュは、ギターと歌を愛する少女「ヘナ」役を演じ、SHINee(シャイニー)のオンユと呼吸を合わせる。
キム・ナムジュはデビュー以来、さまざまなウェブドラマやバラエティー番組など多方面で活躍してきた。2020年には初のソロアルバム「Bird」を発表し、ソロアーティストとしても活動している。
先月デビュー10周年スペシャルアルバム「HORN」とタイトル曲「Dilemma」を発売し、音楽番組1位を獲得するなど変わらぬ人気を誇示した。
ミュージカル「太陽の歌」は5月3日からソウル市瑞草(ソチョ)洞のKEPCOアートセンターで上演される。
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