
韓国の人気ユーチューバー、チョドゥパル(24)が両腕に彫ったタトゥーを除去する過程を公開し、大きな反響を呼んでいる。
登録者数41万人を超えるチョドゥパルは生配信サイトのアフリカTV出身。最近自身のYouTubeチャンネルに「ついに長袖タトゥーを消すチョドゥパル」というタイトルの動画を投稿した。
動画内で彼女は「タトゥーを入れてから4年ほどたつ。強く見せたいという気持ちでやってしまった。後悔しかない。遅いかもしれないけど消そうと思う」と語った。
タトゥー除去には約1年半かかるとのことで、動画では初めての施術の様子が詳細に映し出された。
まず腕全体に麻酔クリームを塗り、一定時間を置いて施術が始まった。終わった直後、彼女は「まさかこんなに痛いとは。今まで経験したどんな手術よりも痛い。片腕全体が地獄のように痛い。もう本当に死にそう」と訴えた。
帰宅後も腕を動かすたびに痛むので痛み止めを服用。しかし、翌日には「少し腫れてはいるけど、痛みはほとんどなくなった。腕も普通に曲がるようになった」と話した。
チュドゥパルは3歳年上の夫と結婚し、2022年に第1子となる男の子を出産。今回の動画ではタトゥーに対する自身の後悔とやり直しへの決意を率直に語り、多くの視聴者から共感と応援の声が寄せられている。
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