2025 年 1月 18日 (土)
ホームライフスタイルトラベル緑で目と心を洗う…森へ旅立つ韓国の避暑 (2)

緑で目と心を洗う…森へ旅立つ韓国の避暑 (2)

安眠島自然休養林は樹齢100年前後の安眠松とともに韓屋に宿泊できる休憩スポットだ(韓国観光公社提供)(c)news1

◇安眠松に癒しを…泰安安眠島自然休養林

安眠島(アンミョンド)には、樹齢100年前後の韓国在来種の赤い松である安眠松が集団で自生している。安眠松の天然林が、安眠島自然休養林だ。

バリアフリー分かち合いの道、スカイウォーク、癒やしの森道をはじめ、5つの峰につながる曹渓山(チョゲサン)登山路など、安眠松が発散するフィトンチッドいっぱいの森道が整備された。

安眠松は木皮が赤い韓国在来種の松(韓国観光公社提供)(c)news1

韓屋含む森の中の家と山林休養館、山林展示館、森の教室、山林樹木園、芝生広場、子ども遊び場など施設が旅の楽しさを増やす。

夏季の観覧時間は午前9時~午後6時(第1水曜日休館)、入場料は大人1000ウォン、青少年800ウォン、子ども400ウォンだ。

海も一緒に楽しみたいなら、泰安邑(テアンウプ)一帯と西海岸の風景が一望できる白華山(ペクファサン)雲橋と、安眠島で最も大きな海水浴場で夕日の名所コッチ海水浴場に行くのがおすすめだ。

(つづく)

(c)news1

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