
家庭内暴力を振るっていた夫が幼い娘たちにセクハラ行為を働いていたことを知った韓国の女性が26日のYTNラジオ「チョ·インソプ弁護士の相談所」に「離婚したい」と相談を寄せた。
夫婦は結婚20年目で2人の娘がいる。夫の人が変わったのは子どもができてからだ。酒に酔うと暴言を吐きながら暴力を振るい、覚めると許しを請うようになった。不倫したこともある。だが、女性は夫の収入で娘たちを豊かに育てたいと思い、我慢した。
ところが最近、衝撃的な事実を知った。夫が娘たちが幼い時にセクハラをしたことがあるというのだ。
女性は「自分を恨んだ。なぜ我慢してきたのか。離婚を決心した私と娘たちはどんな法的措置を取ることができるのか、夫に責任を問うことができるのか知りたい」と助言を求めた。
イム・スミ弁護士は「夫の暴力と子どもへのセクハラ行為を理由に離婚訴訟を提起することができる。家庭内暴力で臨時保護命令を申請し、夫の接近を禁止することができるし、刑事処罰も可能だ」と説明。ただし、「発生から5年以内に告訴しなければ公訴時効が過ぎる」と付け加えた。
また、イム弁護士は「セクハラと児童虐待に対しても刑事告訴できる。児童保護機関に申告したり家庭裁判所に児童保護のための措置を要請することができる」と助言した。
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