韓国で、今年第2四半期の消費動向を示す小売売上高指数が、前年同期比で2.9%下落し、102.0(2020=100)となったことが統計庁のデータで明らかになった。
2009年の第1四半期(-4.5%)以降で、最も下落幅が大きかった。輸出回復の勢いが高い一方、内需は依然として低迷し、泥沼から抜け出せないでいる様子だ。
乗用車(-13.2%)をはじめとする耐久財(-5.1%)の販売が、昨年に比べて大幅に減り、準耐久財(-4.3%)、非耐久財(-1.2%)も軒並み下落した。
(c)news1
韓国で、今年第2四半期の消費動向を示す小売売上高指数が、前年同期比で2.9%下落し、102.0(2020=100)となったことが統計庁のデータで明らかになった。
2009年の第1四半期(-4.5%)以降で、最も下落幅が大きかった。輸出回復の勢いが高い一方、内需は依然として低迷し、泥沼から抜け出せないでいる様子だ。
乗用車(-13.2%)をはじめとする耐久財(-5.1%)の販売が、昨年に比べて大幅に減り、準耐久財(-4.3%)、非耐久財(-1.2%)も軒並み下落した。
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