
ECクーパンが韓国で今月1日から最大29%値下げして販売を開始した「99ウォンPB生理用品」が、発売からわずか2日で完売した。イ・ジェミョン(李在明)大統領が国内の生理用品価格の高さを指摘したことを受けた措置で、低価格の生理用品を求める消費者の注文が、想定を大きく上回る勢いで短期間に集中したためと分析されている。
クーパンCPLBのプライベートブランド(PB)「ルナミ(Lunamy)」のソフト生理用品のうち、中型18枚入り4パック(7120ウォン)と大型16枚入り4パック(6690ウォン)が、販売開始から2日でいずれも完売した。
クーパンは「注文量が通常より爆発的に増加し、用意していた在庫が早期に消化された」とし、「現在、迅速な再入荷が実現できるよう努力している」と明らかにした。
クーパンは1月末、国内流通業者として初めてルナミ生理用品の1枚当たり価格を最大29%引き下げ、価格を据え置くと発表していた。これにより、中型生理用品は1枚120~130ウォンから99ウォンに、大型は140~150ウォン台から105ウォンへと引き下げられた。価格引き下げによって発生する損失は、全額クーパンが負担する。
流通業界関係者は「クーパンのルナミ生理用品PBの販売量が2月1日以降、最大で50倍に跳ね上がり、50日分以上の在庫がすべて消化されたと聞いている」とし、「品切れに備えてクーパンが発注量を大幅に増やしていたが、顧客需要が予想をはるかに上回った」と語った。
クーパンは、近いうちに中型・大型生理用品を再供給する。業界によると、クーパンは原価以下の水準でPB生理用品を販売している状況を踏まえ、他の流通業者などによる“買い占め”を防ぐため、顧客1人当たり1日1商品まで購入できるよう制限を設けている。
イ・ジェミョン大統領は1月20日の国務会議(閣議)で、「生理用品は、韓国が海外に比べて40%高いのが事実だと聞いている。安い商品も作って販売すべきだ」と発言していた。
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