ソウル・江南(カンナム)駅商圏を中心に「バーガー戦争」が激しくなりそうだ。MZ世代の流動人口が多い商圏の特性上、有数のバーガーブランドが初店舗をオープンするために集まっている。
今月初めにbhcが江南大路の隣、新論峴(シンノンヒョン)駅近くにプレミアム手作りバーガー「スーパードゥーパー(Super-Duper)」1号店、江南(カンナム)店をオープンした。近いうちに「パパイス(Popeyes)」も江南駅近くに1号店をオープンする予定だ。
スーパードゥーパーは米国でサンフランシスコとその近隣地域に計14店舗を運営中で、米国以外の地域で開店するのは今回が初めてだ。bhcはスーパードゥーパーの米国現地の味を差別化ポイントに掲げた。
パパイスも近く、江南駅店をオープンする。国内市場から撤退して約2年での再進出だ。パパイス江南駅店売場関係者は「オープン日は未定だが、早ければ今月末か来月初めだろう」と話した。
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