2026 年 1月 30日 (金)
ホーム社会“滅共フード”なのに「中国産原材料」…韓国・保守派グルメブランドの新商品が炎上中

“滅共フード”なのに「中国産原材料」…韓国・保守派グルメブランドの新商品が炎上中

クッテスタジオキャプチャー(c)NEWSIS

韓国のフランチャイズ粉食(軽食)ブランド「クッテトッポッキ」が最近発売した新商品「滅共トッポッキ」に、中国産の原材料が一部含まれていることが明らかになり、オンラインを中心に論争が広がっている。

クッテトッポッキを運営するキム・サンヒョン代表は25日、自身のYouTubeチャンネルに動画を投稿し、新商品の発売を知らせた。

キム・サンヒョン代表は動画の中で「滅共トッポッキを発売した」として新商品を公開した。また個人SNSでも「既存のクッテトッポッキと味は同じだ。トッポッキで啓蒙しよう」という文言とともに、トッポッキ餅300gとソース45gで構成された商品を1個5000ウォンで販売する購入ページを案内した。

同社が運営するオンラインモール「クッテスタジオ」によると、新商品は既存商品とは異なるパッケージデザインを採用。餅とソースの包装の両方に太極旗(韓国国旗)と星条旗が配置され、正面には「韓米同盟強化」という文言が表記されている。

商品説明やパッケージには「滅共は愛国だ。共産党アウト」という表現が使われており、特にソースの原材料情報では「中国産唐辛子粉0%、国産(韓国産)唐辛子粉100%」である点が強調されている。

新商品発売後、SNSでは購入意思を示す投稿が相次ぐ一方、原材料の構成に対する問題提起も続いている。

詳細な原材料表示を見ると、精製塩の原産地が中国と記載されており、醤油粉末に含まれる「脱脂大豆」についても中国産原料が一部使用されていることが分かった。

この事実が知られると、「クッテスタジオ」のショッピングモールQ&A掲示板には批判や皮肉を込めた書き込みが相次いだ。

掲示板には「国産じゃなかったのか。中国産唐辛子を国内で袋詰めし直せば国産になるという話か」「『滅共』を前面に出しながら、なぜ中国産を使うのか。CIAに通報する」「中国産をなぜ使うのか。言動が一致していない」「材料が中国産なら“中国の夢(チャイナ・ドリーム)トッポッキ”ではないか」などの批判が寄せられている。

キム・サンヒョン代表は2019年、当時の文在寅(ムン・ジェイン)大統領や曺国(チョ・グク)法相を公然と批判し、保守層の支持者の間で知られるようになった人物だ。

(c)NEWSIS

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